最近、日記にアクセスしづらくなっているんですが、どうしたのでしょうか…。昨晩もそれで日記を書き損ねました。

ここから今日の日記。
 え〜、本日は妹のパシリとして、本とケーキを買いに四条烏丸まで行って参りました。往きにTUT○Y○へ寄って台湾ドラマの「カエルになった王子様」をチェック。笹沼さんがメイン所のズチェンの吹き替えをなさっているので、借りてみて、内容によっては購入しようかと考えているのです。先月分のカテキョのお月謝が入れば…。

 それから本屋に行って「西の善き魔女」を購入。内容は知りません。妹の為です。本屋へは少なくとも一週間に二度は足を運ぶのですが、ここのところ漫画コーナーに足を向けることがなかったため、久し振りに覗いてみて驚きました。夢水清志郎シリーズが少女マンガになっている・・・!!!子供達が本を読んでくれるようにと書かれた作品だったのに、漫画になってしまうとは残念です。しかも絵柄が幼い。描かれた方には失礼ですけど、あれは夢水清志郎じゃないです。全く大人に見えません。私は青い鳥文庫での挿絵の方が好きだなぁ。雰囲気が文章に合っていて、とても素敵でした。十二国記シリーズもそうですよね。逆に挿絵のない文庫Verが物足りなく思えるくらいです。文章と挿絵が合わさって一つの世界が生まれるのに、漫画化して子供の想像力を奪ってしまっては駄目ですよ。どういう経緯でマンガになったのかは知りませんけれど、原作を文字で読んで育った私としては、本当に残念です。
 もう一つ驚いたのは、文庫化された漫画の多さ。文庫版の出始めは随分古い作品に限られていたと思うのですが、最近は連載終了後数年で文庫化されています。本日は「BLACK CAT」と「きらきら馨る」が文庫化されているのを確認してきました。先日の「BUD BOY」に引き続き『もう文庫化!?』と思ってしまいました。本棚に収納しやすいので文庫化は歓迎なのですが、元のコミック版の表紙の美しさも捨てがたい。というか、新品でも売れる形態を探して四苦八苦する出版業界の苦労が見えたような気がして何とも言えない気持ちになりました。かくいう私も中古本屋を愛してやまない人種なもので…。

 最後の締めはケーキ屋さん。うちの近所にも美味しいケーキのお店はあるのですが、クリスマスに食べたので、今日はデパ地下で買うことに。「生クリームのケーキはやめて」という妹のリクエストにより、何にしようか非常に迷いました。で、結局いつものごとく「WITTA MER」にて購入。迷うとどうしてもここのお店に落ち着いてしまいます。帰りは、バスではひっくり返す惧れがあったため、父に駅まで迎えに来てもらい、帰宅しました。大したことはしていないのですが、今とても疲れています。まぁ、甘いものは疲労回復に良いといいますし、これからケーキでも食べますか。

     お誕生日おめでとう。我が妹。

プレゼント用意してない…

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