東山七条の国立博物館まで行って観てまいりました。「源氏物語絵巻」と「鳥獣戯画」は一時間くらい待ち列ができていたので遠目に覗いて見ただけでした(「源氏〜」は小学生の頃、名古屋の徳川美術館で見たことがある)が、「病草紙」やら「紫式部日記絵巻」やら本当に色々な絵巻物を拝めて面白かったです。これだけの絵巻物が一堂に会するなんて珍しいことでしょうから、京都府外の方も、来られる機会がありましたら、是非訪れてみてください。六月頭までやっていますし、展覧会の期間内に展示替えもしますので、繰り返し観に行かれても良いのではないでしょうか。
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